新しい水冷システム
パソコンのCPUを冷却する水冷システムといえば、冷水が通ったヒートシンク(稼動時に発熱が大きい素子につけられる放熱用部品)をCPUにあてて冷やすというのが一般的でしたが、IBM社のチューリッヒ研究所が考えた水冷は、もっと直接的で、CPU内の熱源に直接水をあてようというもの。
CPU内部に髪の毛ほどの太さのパイプを通し、水を流して直接CPUを冷却する仕組み。パイプ数は1平方センチあたり1万本で、高度な微細成形技術が必要となる。
IBM社は、10年後に実用化を目指しているという。
