« NEC、世界最速の技術を開発 | トップページ | 無料動画コンテンツ利用者が3割以上 »

2006年3月18日 (土)

新CPU「コンロー」、2006年9月以降に登場

2006年3月7日~9日、アメリカ・サンフランシスコで開催された「インテル・デベロッパー・フォーラム」において、2006年9月以降に、「同時に4つの命令を解釈・実行できる」新CPU「コンロー(コードネーム)」がリリースされることが明らかになった。ちなみに「Pentium M」や「Pentium 4」は同時に3つの命令を解釈・実行できる。

「コンロー」は、そのほか「メモリー読み出し時の制約の緩和」、「演算実行ユニットを3つに拡張」などの強化により性能を大幅に引き上げつつ、「消費電力の削減」も実現している。

現在のCPUとの性能比較では下記のような結果も出ていることも明らかになった。

★ベンテマークテスト結果1
「コンロー(2.66GHz)」は、「Pentium D 950(3.4GHz)」より処理速度が40%速く、消費電力は40%少ない」

★ベンテマークテスト結果2
「コンロー(2.66GHz)」は、「Athlon 64 FX-60(2.6GHz)」を2.8GHzにクロックアップしても、「コンロー」が46%上回る結果を得ている。

「コンロー」で採用される新コアは、ノートPC用(Merom=メロン)、デスクトップPC用(Conroe=コンロー)、サーバー用(Woodcrest=ウッドクレスト)など、全てのCPUで採用される予定とのこと。

ノートPC用CPUの「メロン」は、現在の「コアデュオ」より性能が20%アップしつつ消費電力は変わらない。サーバー用CPUの「ウッドクレスト」においては、デュアルコアの「Xeon」に比べ80%も性能がアップしている。

2007年前半には、4つのコアを有する「クアッド・コア」CPUである「クローバータウン」と「ケンツフィールド」を発売することも明らかになった。

<<New Lalalalandメインページに戻る>>

« NEC、世界最速の技術を開発 | トップページ | 無料動画コンテンツ利用者が3割以上 »